こんにちは、企画課のKでございます。
インドア派代表Kです。インドアの頂点を決める大会があったら確実に優勝できるでしょうけど、行くのがめんどくさいのでまずそんな大会があっても行きません。
そんなインドア派Kは、最近の流行などにも鈍感。
え、タピオカブームってもう終わっているんですか……?
今何が流行りなんですか……
私と違ってSさんは流行にも敏感で、おしゃれな食べ物とか飲み物もよくご存知な方なのでよく勉強させていただいています。
製品の試験でとりあえず泡立てた大量の生クリームの消費に困っていたら、「ウインナーコーヒーにすればいいんじゃない?」とコーヒーを淹れてくれたり。
ウインナーコーヒーって最初聞いた時、え?お肉乗せるの?って思いましたよね。ウィーン風のコーヒーという意味で、ウィンナーコーヒーからウインナーコーヒーとなったそうですね。
生クリーム消費のために初めて飲みましたが、生クリームにちょっとコーヒーが混ざったところが美味しかったです。クリームソーダのアイスと氷の境がシャリシャリして美味しいみたいなやつです。
そして先日、製品の試験のため「ダルゴナコーヒー」なるものを、Sさんが作ってくれました。
だるぼな……?と検索してもちゃんと教えてくれるGoogleさんには感謝してもしきれません。ダルゴナは韓国版カルメ焼きみたいなやつで、それに味と見た目が似ているのでダルゴナコーヒーというそうです。お菓子のダルゴナも気になりますね。
普通は極めて濃いインスタントコーヒーに砂糖を混ぜて泡立てるそうなんですが、会社のコーヒーメーカーで最も濃く抽出しても必要な濃度にはちょっと足りませんでしたが続行。
コーヒーの淹れ方がとてもワイルド。ラーメンのつゆでも注いでいるのか?となるビジュアル。
このコーヒーを泡立て器で混ぜます。Kがボウル(どんぶり)を支え、Sさんが混ぜる。
この後、Sさんは「まだ混ぜたり無い」と職人魂を魅せ、ご自分の席で仕事をしながら混ぜてくれました。
なお、席は大変なことになったそうです。
豪快。
牛乳の上にふわふわのコーヒー泡を乗せて。
ダルゴナコーヒーさんの出来上がりです!
これにパウダーまぶしたりなんなりで”映え”を作るのですね。勉強になります。
飲み方はこれを混ぜて飲むそうです。味はほぼコーヒー牛乳 ミルク多め。
”映え”を極める皆さんの手間やこだわりはとてもすごいですね……
私なんてお手軽ミルクティー淹れて喜んでいるのに……。(以下お手軽ミルクティーレシピ)
・マグカップの底にティーパックを入れて(ホチキスの針があるやつはとって)、パックが浸るくらいの水を入れてレンジで2分チン。
・豆乳を好きなだけ入れて、このみではちみつ、しょうが、シナモン等を入れて牛乳モードでちん。
できあがり~!
大手コーヒーチェーン店でも、ふわふわのなんとか新作とか頼めずに柚子レモンティー的なのを頼むくらいチキンなのです。
一度頼んでみたいです。
おいしいもの飲んで健康に過ごしましょう~!それでは~!