みなさんこんにちは。
昨年公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
作中の舞台のひとつとして登場する「第3村」のモデルとなった場所へ旅した時のことを本日は書きます。
その場所は静岡県浜松市、天竜浜名湖鉄道というローカル線の「天竜二俣駅」にあります。
まずは東海道線浜松駅に隣接している遠州鉄道の始発駅「新浜松駅」からスタートです。この時点からエヴァンゲリオンとのコラボ企画が盛りだくさんでした。
ラッピング列車に乗って西鹿島駅へ
各駅にキャラクターのパネルが展示されていました。
そこから天竜浜名湖鉄道に乗り換えて舞台となった天竜二俣駅へ
私が訪問した時は期間限定で駅名が「第3村」に変わっていました。
そして、駅に隣接する車両基地の見学ツアーに参加して車庫内へ
エヴァンゲリオンの世界観がそのままそこにあり「第3村」に立っている気分になりました。
実際に監督はじめスタッフもロケハンで訪れていて作品の精密な描写の下地になっているそうです。
古い駅舎や車庫、転車台を見ているとここの場所だけ昭和の時代へタイムスリップしているみたいでした。
それでは。