こんにちは!営業のGです。
最近、ギターやベースなどの新しい機材を買った際に「my new gear」という言葉とともにSNSへ投稿することが流行っているそうで、それを友人に伝えた所
「5年前から使われてるよ」と一蹴されてしまいました。
「・・・。」
どうやら彼は未来から来ているようです。
今日は私の「new gear」を紹介したいと思います。
ZHIYUN 「Weebill S」です。
俗に「ジンバル」と呼ばれる一眼レフカメラのアクセサリーです。
ジンバルとは、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ち、揺れや傾きを軽減し、スムーズな映像が撮影できるようになる回転台付きグリップのようなものです。
カメラが宙に浮いているような浮遊感のある映像を作る事が出来ます。また、手振れが抑えられるので、走りながら撮っても見やすい映像になります。
最近では、より手軽に本格的な映像作品が作れるようになってきており、ジンバルやドローンといった機材を扱うアマチュアカメラマンが増えています。
また、Netflixが、映像製作用のカメラに初のミラーレス一眼カメラとしてパナソニックのLumix S1H を認定したりと価格による性能の差も縮まりつつあります。
(S1Hの本体価格は約55万円程ですので、そう簡単に買える金額ではありませんが、それでも他のNetflix認定カメラの中ではかなり安いです・・・。)
話が逸れてしまいましたが、例のジンバルにカメラを載せるとこんな感じです。
意外と重いので「旅行の思い出として動画を撮ろう!」という方には向かないかもしれません。
残念ながら撮影した動画は載せることができないですが、撮れ味は非常に満足しています。
以前は重りを吊るしてバランスをとるスタビライザーを使っていたのですが、今回買ったジンバルは断然扱いやすいです。
最近では、スマートフォン用のジンバルも多数出ています。
1ランク上の動画をSNSにアップロードしたい!とお考えの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。